月例会

2025年

2025年夏号掲載

大阪・関西万博に早速行ってみて!

令和7年4月13日(日)大阪•関西万博が夢洲(ゆめしま)で開幕しました。
いろいろ問題が噴出しています今回の万博ですが、ともかくお祭りは参加しないと楽しくないので、4月20日(日)早速出かけてみました。
スマホでの万博ID取得、チケット購入、ゲート入場・パビリオンの予約はなかなか商齢者には難しいことですが、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の練習と思って頑張りました。
大阪市内より30分余り、メトロ中央線で夢洲駅にスムーズに着きました。東ゲートより空港のような手荷物検査を受けて約15分並んで万博会場へ。ミャクミャクくんと大屋根リングが歓迎してくれました。
開幕1週間後の日曜日とあってなかなかの混雑でしたが、問題なく過ごせました。
事前予約済みのイタリアパビリオンはとても興味深いものでした。公式ガイドブックには記載されていない、大きな 2トンの大理石彫刻 ファルネーゼのアトラス(本物 ナポリ国立考古博物館所蔵)、カラヴァジオの絵画キリストの埋葬(本物 バチカン美術館所蔵)、ダ・ヴィンチの直筆スケッチ 2点(本物 アンブロジアーナ所蔵)がすぐ側に展示されており、写真が写し放題でした! !
大阪・関西万博 前評判はいまいちでしたが、大阪市内よりのアクセスも快適で、行ってみると海外旅行気分で楽しく過ごせました。
すっかり万博ファンになりました。
暑い夏がまだまだ続きます。特に高齢者が熱中症に注意しつつ万博を楽しむには、「通期パス」を活用し、午後・タ方よりの半日を目的(可能な限りパビリオン・イベント予約する)を持って楽しむ。並ばない万博を目指しつつ短時間で大阪•関西万博を満喫する。
開幕初日から出かけられた方、万博関係者の神戸慶應倶楽部会員の皆様も多数いらっしゃると思いますが、私なりに万博の感想を皆様にご報告させていただきます。

高田 育明(昭51年・医)

7月例会

2025年7月福岡三田会にお邪魔してきました。
7月17日中州屋台、ぼくは前日から前乗りして、古賀ゴルフ組数名と中州の屋台に行ってきました。適当に入った屋台は、味はまあまぁでしたが、ラー メン、焼きラー メン、鳥皮ぐるぐるなど、博多名物を頂くことができました。
隣に座った人は名古屋からの2人組で、その他は外国人でした。どうやら地元の人は屋台に来ないようですW
7月18日例会、さくらインターネット株式会社代表取締役社長田中邦裕氏の講演でした。
創業から現在に至るまで、今取り組んでいることなど、とてもおもしろい講演でした。
詳細は福岡三田会HPで確認ください。
ここをクリック

7月18日二次会、同級生の千鳥鰻頭総本舗原田君のアテンドで、もつ鍋のお店に連れて行って頂きました。神戸と福岡の合計20名ほどでした。
もつ鍋のほか、呼子のイカなど、ここでも博多名物と佐賀名物を頂くことができ、味もめっちゃ美味しかったです。神戸はおじさんが多かったですが、博多は若手の子も多く、神戸と博多の話のほか、バカ話でめちゃ盛り上がり、とても楽しい時間でした。今度は神戸にとお誘いしておきました。
二次会の後、またまた原田君のアテンドで裏中州にて三次会。深ーい話を交わしてきましたW
7月19日太宰府、有志9名で太宰府天満宮に参拝しました。早稲田卒のガイドさんで、いい意味で話がとても長く、ごりごりに日焼けできました。
本殿が改修中でしたが、仮殿にての参拝でした。仮殿はめちゃめちゃおしゃれで、本殿を見るより良かったですwちなみに、仮殿のデザイナーは大阪万博の大屋根を設計した藤本壮介氏です。さすがです。期間限定なので、興味のある方はお早めにどうぞ。
太宰府の後は、みんなでランチ。ここでは水炊きを頂き、これで博多名物をほぼほぼコンプリ ートできました。帰りに、原田君の博多名菓チロリアンを大量に購入し、博多名物完全コンプリー トです。
めちゃめちゃ楽しい博多3DAYSでした。今度は博多の皆さんに神戸に来てもらいたいです。
最後に、原田君、死ぬ程お世話になりました!!
おかげさまで楽しい博多時間でした!!めっちゃありがとう!!

鳥巣慶太(平成12年・理工)

6月例会

小坂君は、 塾の環境情報学部(SFC)の1期生として、 「社会の課題に向き合い、 それを解決するカを持つ人材を育てる」というSFC創設の理念を出発点にご自身の歩みを振り返られました。
講演では、 阪神電鉄在職中に立ち上げた二つのプロジェクトについてご紹介いただきました。
一つ目は「ミマモルメ」。改札や校門の通過情報を保護者に通知する見守りサービスで、子ともの登下校をリアルタイムで把握できる安心感を提供する仕組みです。子ともたちが犯罪被害に遭いやすい「保育園から小学校への移行期」に焦点を当て、公共交通と教育現場の間を橋渡しする形で社会実装されており、「実学の精神」の体現ともいえる取り組みです。特に登校ができなくなっているお子さんを持つお母さんからの感謝の手紙を読まれた時は、会場のみなが感動しました。
二つ目の「プログラボ」は、子どもたちがロボット教材を使いながら、主体的に考え、仲間と協働し、成果を発表する力を育むプログラミング教室です。ここでも、単なるIT教育にととまらず、「考える力」「伝える力」を育てる教育実践が軸に据えられています。特に夙川校に在籍していた子の成長、そしてその子が塾の法学部に合格したという話も披露されました。
「いいまちとは、教育・文化・安心がそろっていること」と語る小坂さんの言葉には、慶應義塾が大切にしてきた「実学の精神」―すなわち、現実社会の課題に自ら飛び込み、解決策を形にしていく姿勢—が強くにじんでいました。
身近な地域の安心と子どもたちの未来をつなぐ取り組みに、会場の塾員一同、深くうなずきながら耳を傾けた時間となりました。

児玉秀樹(平成22年・経管修)

定時総会

武市会長の開会宣言に始まり、黒澤幹事が代表を務めるスターズ神戸の活動が開始されたことを筆頭に、活気づく神戸の街についてのお話ののち、第1~第4号議案まで、それぞれつつがなく議案決議が行われました。
2024年度の行事報告においては、会長よりBBQ家族例会や横浜三田会との合同例会なと、新しい取り組みについてもご説明がありました。
また議案外として、現在の会員数(258名)の報告もあり、今後の入会者募集にも力が入ります。
総会終了後は懇親会となり、種類豊富なお酒と美味しい料理を楽しみながら、43名の参加者は様々な世代との交流を図られていました。
そして、新入会なさった方々からご挨拶をいただき、力強いエールののち、神戸旧居留地のおしゃれホテルを後にしました。

小嶋 淳平(平成12年・経)

4月例会

バブル崩壊後の95年に阪神大震災・地下鉄サリン事件と暗いニュースが続きました。
私自身のこととなりますが、まだ三田の校舎に通っており神戸にいないことの歯がゆさや、日常利用していた、丸ノ内線で起こったテロ行為、そして神戸に戻って、このいわゆる連続児童殺傷事件が起きました。
自分とは全く相違する特殊な思考の人間が起こした事件という見方から、深くこの事件について掘り下げて知ろうとしていなかったと思います。私の勉強不足といえばそれまでですが、今回のお話もその事件の司法資料が破棄されたことを突き詰めた方のお話という印象で、正直、気が重いなと思いながら参加いたしました。
萩原会員が雷見様にお会いした際にこの話を伺い、非常に感銘をうけ、例会に講師として来てくださった、といういきさつがあります。
大学でも教えられているということで、お話が非常に上手で、聞いていくうちにとんとん引き込まれました。いろいろとレポー トすべきことはあると思いますが、話の内容が多岐にわたるうえ、内容が濃すぎてうまくレポートできません。私個人的な印象となってしまいますがご容赦くださいませ。
二つのことが印象に残りました。司法の場で日常に常識として行われていることが世間からみれば果たして正常なのかということ。地方紙の司法記者という物書きを生業とする方の生きざま、です。
私自身司法の専門家ではないので、とこまで理解できているかわからないですが、情報としてのレポー トとしては、すべてにおいて東京一極化が進む時代にあって、地方では在京の大手新聞社よりも地方紙がシェアトップである道府県が37あること。当時の少年法の在り方や、この事件をきっかけにそれが現在では大きく変わってきたこと。少年犯罪が凶悪化しているということが世の中で一般的になってきているが殺人なとの凶悪犯罪は1%に過ぎないこと。神戸家裁におけるこの事件の供述資料の破棄は、内規で保全される可能性があったにもかかわらず、他の事件に関するものと同様に取り扱われ、きわめて事務的に廃棄されたということ。そして現在は、 講師の報道した記事がきっかけとなり永久保存される司法資料が増えてきていること。
事件や取材の振り返りなとについては、雷見さまが2022年に神戸新聞で一年にわたり連載された「成人未満」という企画がありますので、是非ご覧ください。当時の主任検事の供述を柱として事件の内容や真意が記述されています。
その取材の過程で、記録を神戸家裁が全て廃棄していた事実をつきとめ、2022年10月に特報しました。社会を揺るがせた少年事件の記録が全廃棄されていた事実は大きな衝撃を与え、この事件だけでなく、記録廃棄が全国で相次いでいることや、廃棄が機械的に行われていた実態を明らかにしました。一連の報道で取材班代表である霜見さまは、2023年度の新聞協会賞を受賞されました。
そして、紙に文章を書いて人に伝える記者という方の生きざまのお話も興味深かったです。
雷見真一郎さまは、98年に早稲田大学を卒業され朝日新聞「週刊20世紀編集部」でフリーライターとして活躍され2001年から神戸新聞に入社されました。例会中、白い紙に自分の大切な人や物の名前を丁寧に書き、その内容を見ていない隣の人に、目の前でその紙をビリビリに破られることをワークショップとして行いました。
私は息子の名前をかいたのですが、何とも言えない気分になりました。白紙に言葉を載せるだけで十分に人の心を動かすことができるということを実感できました。文章だけで簡単に事件の当事者を傷つけることができるのです。被害者やそのご家族などの立場に立って深く考えることの重要性。まさに「ペンは剣よりも強し」(雹見さまは慶応ではなく早稲田出身です、念のため ・・)とおっしゃっていました。だから文章を書く方は自覚を持たなければならない。
昨今では、SNSで散見されるような、講師ご自身が好まないような内容の文章にも目を通して情報を収集し、事件の当事者としての主観的視点、少し離れた立場からの関係性の視点、そしてなぜその事件が起き、今後とのように対処すれば問題がおきないのかを考えるところまで行う第三者としての視点をもって文章を書く必要があるということをまなばせていただきました。
最後に土井副会長からの謝辞内で、現在起きているフジテレビの問題と同じで、司法の場で常識的に行われたことが実は社会では非常識かもしませんという言葉も印象的でした。身近なところで常識と捉えている事象は、実は客観的にみれば非常識かもしれません。いろいろと考えさせられる一 日となりました。

和田 真一(平成8年・商)

3月例会

今回も多くの参加者の皆様が集い、神戸慶應倶楽部恒例の3月例会が開催されました。
武市会長のご挨拶に始まり、続いて堺先輩から乾杯のご発声があり、賑やかに例会がスタートしました。
今回も、中神先輩のご厚意により、特別メニューをご提供いただきました。たいへん美味しいお料理の数々に、今回も大盛り上がりとなりました。
また、会の中頃には、京都慶應倶楽部からビジター参加された岡田様、中井様より、今秋11月16日(日)開催の、「関西合同三田会 京都大会」についてご案内をいただきました。11年ぶりの京都開催とのことです。
盛会のうちに、あっという間に楽しい時間が過ぎ、最後に、中内先輩から締めのお言葉があり、皆で若き血の大合唱と集合写真の記念撮影をして、お開きとなりました。

多木 宏之(平成23年・政)

新年例会

今年も関西不動産三田会様との合同例会で、神戸慶應倶楽部から19名、全体45で名の方が参加されました。
はじめに、関西不動産三田会世話人代表であり神戸慶應倶楽部評議員でもある小池さんから開会の挨拶があり、武市会長の乾杯のご発声で盛大に会をスタートしました。
今年もますますかにの値段が高騰する中、お値打ちの価格でとても美味しい「かに会席」をご提供頂き、食もお酒もとんどん進み、大いに盛り上がりました。
途中、数十年ぶりのご参加や、初参加、ビジターの方々からのご挨拶があり、2月6日の早慶互例会・3月16日の第6回コーラス花の早慶戦のご案内がありました。芦原さんから閉会のご挨拶があり、丹下さんのエールで「若き血」を合唱し楽しい会はお開きとなりました。
西村屋の皆様には、 今年も大変お世話になりありがとうございました。

松沢 尚浩(平成16年・経)

新年顔合わせ会

毎年恒例の新年顔合わせ会が開かれました。出席者は14名で、武市会長を囲みながら、ワッハッハと笑いの絶えない約3時間半の宴となりました。
今年も、北陸支援の銘酒をはじめ、地元神戸の珍しいお酒など、通も喜ぶ豊富な日本酒の飲み比べを楽しみながら、参加者の近況にとどまらず、昔の話、業界の裏話、日本のこれからの教育の在り方なと、こちらにはちょっと書けない興味深い話の沢山飛び交い、参加者の話題の引き出しの豊富さに、新年早々舌鼓やら舌を巻くやら、蛇年の私の舌がチョロチョロ忙しいひと時でした。
先輩後輩の垣根がなく、和気藹々な神戸慶應倶楽部の雰囲気が、また大好きになりました。ご参加くださった皆様ありがとうございました。

黒川 早苗(平成12年・法)

12月家族例会

今回は、「何か記念になるものを」と担当幹事で、神戸慶應倶楽部クリスマス家族例会版のサクマドロップスを作成し、参加者にお渡しさせていただきました。
神戸の夜景が一望できる会場をお借りして、今泉幹事長の進行で例会がスタート。武市会長の開会挨拶に続いて、佐井評議員による乾杯のご発声の後、美味しい料理に舌鼓を打ち、大人も子どもも自然と笑顔がこぼれました。
新入会の方からのご挨拶の後、天副幹事長と黒川副幹事長の進行で豪華景品の当たるゲーム「箱の中身は何でしょう?」を行いました。
子どもと女性から希望者を募り、ゲームに参加していただきました。パイナップルやアフロヘアーのカツラに苦戦する様子に会場も大いに盛り上がりました。
残念ながらゲームで景品を逃した子どもたちも、続く全員参加のビンゴ大会で、景品を手にして、喜んでくれた様子で一安心。
恒例のオークションでは、浦上評議員が進行をお引き受けくださり、慶應グッズや中内副会長ご提供のポートピアホテルスイートルーム宿泊券など、魅力的な品が次々落札されました。
売上総額は12万9千円となりました。ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
土井副会長からの中締めのご挨拶の後、全員で若き血を合唱、記合撮影を行い、楽しい会はお開きとなりました。
景品のご提供をはじめ、陰に陽に例会を支えてくださった方々にこの場をお借りして、御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

萩原 勇作(平成21年・法)

10月例会

10月例会は、横浜三田会との交流会として、横浜の地にて開催されました。
横浜三田会は、地域三田会最古とされていて、同じ港町にある神戸慶應倶楽部とのインターポート交流会が開催されました。
会場は山下公園すぐ側のホテルニューグランド。福澤克雄先輩が演出された「華麗なる一族」でも、何度も登場したホテルです。横浜三田会からは23名、神戸慶應倶楽部からはなんと28名の参加となりました。
横浜三田会の上野会長から開催宣言と歓迎のお言葉があり、武市会長からもご挨拶をいただきました。
康乗先輩からは、このインターポートの集いのこれまでの経緯についてもご説明いただき、互いの友情を分かち合い、これまでの伝統を継承しながら、新たな歩みを共にすることの大事さを改めてかみしめることができました。横浜三田会西郷槙子さんと佐井評議員のスペシャルトークも挟みながら、横浜の皆様との歓談は各テーブル大いに盛り 上がっていました。
はじめましての関係でもすぐに打ち解けられるのが塾員同士の交流ですね。
恒例のカレッジソング斉唱は若き血だけではなく、丘の上、慶應讃歌までフルコーラスでした。
二次会は横浜会員様のイタリアンバーで開催され、その後三次会まで大いに楽しまれた 方もいらっしゃったようです。
交流会のオプション企画として、横浜三田会の西郷槙子さんに三渓園のご案内いただきながら名物三渓そばをいただく企画や、中華街コンシェルジュとめぐる中華街豪華ランチ企画なとも開催されました。一部メンバーは、名門程ヶ谷カントリー倶楽部でのゴルフでのラウンドも楽しまれていました。
今回の交流会は、康乗先輩の協力によって無事開催することができました。改めて御礼申し上げます。
来年度は、神戸での開催を計画しております。神戸の魅力の1つである日本酒をご用意させて頂く予定にしておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。

日野 哲志(平成21年・法)

9月例会

例会の際の講演というと、職業に関する各分野の専門家の方にお越しいただきご講演いただくことが多いのですが、関野先輩は城(城跡)巡りを趣味とされており、その趣味についてお話ししていただくという珍しい例会となりました。
その珍しさもあってか、「今まで入会以来倶楽部の集まりに参加したことが無いが、お城に興味があるから参加した」という方も含め、19名の会員の方にご出席いただきました。
内容に関しましては、タイトルの通り兵庫県内にあるお城の写真を見ながら、統治していた武将の紹介、そのお城を巡る戦い等についてお話しいただきました。
個人的には当時読んでいた小説が、荒木村重が織田信長に反旗を翻し、伊丹城(有岡城)に籠城しながら毛利の援軍を待っている最中だったのですが、まさにその荒木家と伊丹城のお話しがあり、あーそういう結末になったのだなと読み終わりより先にオチを知ることとなりました。
なお、その小説自体はオチが分かっていても面白かったので当然関野先輩には何の恨みもありません(笑)
最後の質問コーナーの際には関野先輩のお薦めのお城は?という質問に対し、兵庫県内では有子山城、県外では月山富田城(安来市)・郡山城(安芸高田市)とのお答えがあったので皆様も一度訪問されてはいかがでしょうか。
なお本来例会はご講演で終了の予定だったのですが、参加者からのご希望が多く、かつ処花太郎さんに移動し、講師の関野先輩を囲んで二次会を開催し、盛会のうちに終了となりました。

岡 篤志(平成23年・商)

年頭所感

神戸慶應倶楽部会長 武市 寿一(昭59法)

新年明けましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、穏やかな新年をお迎えになられましたことと、心よりお慶び申し上げます。

 昨年は、年始より「能登半島地震」が発生する等、波乱の幕開けとなる中、インフレ基調の定着により、日経平均が過去最高となり、金利のある世界が到来した他、県政の混乱等もある変化が多い1年となりました。
一方、パリ五輪では、慶應の学生・卒業生3人がメダルを獲得した他神戸では、ヴィッセル神戸がJ1において2連覇を達成する等、スポーツ界では、明るい話題が多い1年でもありました。

 今年は、阪神淡路大震災から30年目を迎えます。その復興の象徴として、三宮の再開発が加速しています。神戸のウオーターフロントでは、1万人収容の「ジーライオンアリーナ神戸」の竣工に加え、2030年の神戸空港国際化に先駆け、チャーター便の運航開始や大阪・関西万博の開幕等、神戸に取って大きな飛躍の年になりそうです。

 こうしたなか、神戸慶應俱楽部では、今年も、毎月の例会や同好会の活動を通じ、会員相互の親睦と絆を深め、神戸で慶應義塾の良さを再認識して頂ける活動を目指し、運営に当りたいと思いますので、積極的な参加を宜しくお願い申し上げます。

 本年が、皆さまに取って良い1年となりますことを、心よりお祈り申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。