2024年6月14日(金)、神戸早稲田倶楽部と神戸慶應倶楽部合同の若手会が開催されました。今年から若手会は岡篤志君(平成23年・商)が世話役となり、新体制でスタートしています。
会場は三宮の地魚大衆酒場・金八、早稲田15名、慶應10名の総勢25名が参加しました。計4卓に早慶関係なしにランダムに着席し、今回の合同若手会の幹事をお務めの神戸早稲田倶楽部メンバー竹田様の乾杯のご挨拶とともにスタートしました。
神戸早稲田倶楽部は若手会の括りがなく、主にミドル世代が中心となり「2金会」という名のもと第2金曜に皆さん集まって宴を開いているとのことでした。この日は早慶とも30、40代のミドルメンバーが比較的多く、初めてお話させて頂く同世代が互いに多くおられました。早稲田・慶應とそれぞれ学び舎は違えど学生時代の話で盛り上がり、「大学受験は●●を受けたが結局▲▲に進学した」「早稲田がラグビー最強世代だった」「就活の時は■■社がものすごく人気だった」等々、早慶OBならでの共通項も多くありました。
今回は、同じ神戸又は神戸近郊に住みご活躍しておられる同世代の方々と交流を深めることができ、私自身もとても新鮮な感覚を覚えました。是非毎年定例のイベントとして、早慶互いに輪を広げる機会となっていくことを願っています。
黒澤 玲央(平成17年商)