月例会

2022年

 

2022年4月号掲載

4月例会

齋藤 洋邦(H12商)

4月例会テーマ:「ビジネスパーソンに必要なデザイン思考とは」

4月18日(月)昨年6月に続いて2回目のオンライン参加併用例会が開催されました(参加者22名(オンライン10名、神港ビル会議室12名)。オンライン開催2回目となる今回は、Zoom上では動画が流れ、音声は塾歌等が流れ待合の雰囲気満載の状況でした。
例会が始まると小林会員のカメラ撮影の下、木村会長からはwithコロナに向けた期待高まるご挨拶に始まり、橋本幹事長からは本日の講師を務められるシステムデザイン・マネジメント(SDM)研究科の当麻教授にご紹介がありました。
日吉に研究室をお持ちの当麻教授から冒頭に新しい日吉の状況のご紹介がありました(因みに現在綱島在住の私ですが、未だ新しい日吉を見に行ったことはありません)。因みに当麻教授は88年理工学修士課程を修了後に3Mにて約20年務められたのちに大学院SDM研究科の教授に就任されました。海外では多い「大学は社会人の学びなおしの場」の流れに沿うように先生の研究科は社会人の参加者が多いそうです。本研究科の創設に当たっては福澤先生が塾を創設された当時と同じように、複雑化する現代の世の中で対応力を高めるべく幅広い学問を横ぐしにする学びを実践できる狙いがあったというのは大変興味深かったです。また講師の多くは当麻教授と同じように企業などから呼び込まれているそうです。
講義の内容ですがこちらも大変興味深く、SDMとはまさに①システム思考、②デザイン思考そして③マネジメントの3つの分野を学ぶというもので、「失敗できる心理的安全性」の環境を作る、や「枠外思考」「イノベーションは多様性から生まれる」「本当の意味の観察とは」「木を見て森も見る」等の興味深いお話を一筆書きの実例や人の視点の穴を暴くような動画と共に分かり易く解説いただきました。また同じように必要な発想を有名な絵画を用いて解説いただき、昔愛読した名探偵シャーロックホームズを思い起こしました。
また講義の終盤にはデザイン思考やサーバントリーダーシップの実践となる逆ピラミッド型組織等の考え方は、古くから日本にあった考え方であり、日本人に馴染みが深いのかも?というのは勇気づけられ、実践すべきマネジメントとはメンバーに対し良い環境を作ってあげ、支えてあげるという事だという学びを得、今後の自らの振舞にも反映させなければと感じました。
最後の質疑応答では浦上会員から「76才でも当麻教授の研究科の一員になれるか?」との質問があり「大事なのはパッションだ」との回答がありました。その場にいた全員が浦上会員の参加資格は十分であろうと感じた中、城口副会長からの締めのご挨拶で閉会となりました。

2022年1月号掲載

年頭所感

神戸慶應倶楽部会長 木村 健(昭57法)

2022年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。
皆様におかれましては、穏やかな新年をお迎えになられたことと存じます。
昨年は、一昨年に引き続きコロナ災禍による厳しい情勢が続きましたが、そのような中で明るい結果として、東京2020オリンピックが成功裡に開催されました。さまざまな苦境を乗り越えて懸命に戦うアスリートたちの姿は、多くの人々に感動を与え、改めて、努力し前進することの重要性を学びました。
今年2022年は、コロナ環境下社会3年目となります。過去2年間で得た様々なデータを科学的に分析し、コロナウィルス感染症について感染症法上の扱い分類を明確にし、法的位置付けの確立により各種規制指針を解りやすく迅速に決定し対応できるよう厚生労働省に望みます。アフターコロナ禍に向けて、加速度的に社会が変革している現在、コロナ禍において学習し積み上げた知識を生かし、新たなるチャレンジを進めたいものです。
私は、神戸慶應倶楽部が塾員の自由で活気あふれる交流の場、つまり福沢思想の「人間交際」の場として、また現環境下において、自分で考え他人の考えにも耳を傾け、それぞれの考え方や立場を尊重する「独立自尊の人」の集合の場として、本年も可能な限り環境状況を見極めつつ、各種行事の開催を目指してまいります。
神戸慶應倶楽部の存在が会員皆様の心の支えとなれますよう役員・幹事会ひとつとなり努力してまいる所存でございます。最後になりましたが、皆様の今年一年のご健勝を心より祈念申し上げます。

12月家族例会

小松原 健裕(H13法)

12月18日(土)18時よりポートピアホテルにて家族例会が開催されました。コロナの状況が落ち着いていることもあり、今回は59名の方が参加されました。特に子どもが14名の参加とあり、明るく、にこやかで、活気ある楽しい会となりました。
木村会長からご挨拶いただき、その後は堺前会長の乾杯のご発声で家族例会がスタートしました。お二人の話からも久しぶりに大勢で顔をあわせる楽しさ、そして幅広い世代で家族も含めた繋がりを大事にしている神戸慶應倶楽部の姿勢、を感じました。今回初参加の岩井様もご夫婦で参加されており、今後も神戸慶應倶楽部の姿勢を大切にし、発展させていかなければならないとあらためて認識しました。
その後、ビンゴが開催され、一等のニンテンドウスイッチライトをはじめ、大量のうまい棒、など子どもたちが多くの商品をゲットしていきました。その後、宝塚OGの鳴海じゅん様、毬穂えりな様によるショーが行われました。華やかな衣装に、華麗かつ迫力ある歌声、魅力的な踊り、で会場が大いに盛り上がりました。こんなに身近に見ることができるなんて感謝です。
そして、休む間もなく恒例のオークションです。慶應ボーイの二人(鳥巣、天竹)進行で目玉商品のオークションが進みます。数々の貴重な品があった中でも、やはり宝塚OGとの写真撮影はプライスレスな体験で計5組の方が勝ち取りました。先輩方が積極的に手を挙げてくださり、そこに若手からも声があがりオークションは大いに盛り上がりました。
結果として、168,500円の売上となりました。たくさんの出品ありがとうございました。内容が盛りだくさんで、時間があっと言う間に過ぎていきました。最後に、城口副会長の挨拶、そして写真撮影をして、散会となりました。私個人としては、久しぶりにみなさんと会えてとても楽しかったですし、次回は家族で参加し、「若き血」をみなで歌いたいと強く思いました。