イーゼル会

2003年

世話人:八巻晤郎

2003年12月号掲載

今月の絵

牧野 聖子

2003年11月号掲載

≪しあわせの村≫で写生会

今月の絵

玉田 和子(昭46文)

真っ青に晴れ渡り、雲ひとつない秋晴れにめぐまれた10月25日、14名が参加して神戸市北区にある「しあわせの村」で写生会を行った。三宮から30分で行ける「しあわせの村」は子供からお年寄りまで、障害者も含めすべての人が楽しめる総合福祉ゾーン。丁度、園内の樹木が紅葉の時を迎えており南欧風の建物と相俟ってすばらしい景観であった。

お昼は例によって「淡路屋」特製の豪華弁当。
景色と食事を堪能して「絵」もそれなりに仕上げて心ゆくまで日本の秋を満喫した一日であった。
(記事:八巻)

2003年10月号掲載

≪今月の絵≫

井上 光(昭35法)

2003年9月号掲載

≪今月の絵≫

(絵画同好会:黒田豊夫)

2003年8月号掲載

名称を「イーゼル会」に決めました!

≪今月の絵≫

(絵画同好会:五代友和)

6月のグループ展にはたくさんの方にきていただきありがとうございました。また出品作の一部を本誌7月号で誌上展として取り上げてもらいメンバー一同大感激。練習日のおしゃべりも幾分か減り描画に集中する時間が増えました。

7月には、前田剛資夫妻を加え17名となり、初めて人物画にチャレンジ。中国人留学生にモデルになってもらい、人物全体の流れを捉えることを主眼に習作を描きました。「今月の絵」の五代さんには作品として仕上げてもらい掲載したもので、年末のオークションに出せば高値落札が期待できるのですが今回はモデルをつとめてくれた留学生に贈呈することにしました。

また、発足2年経ち、グループ展も経験したのでここらで会の名称を付けようという声があがり、14候補名の中から投票で「イーゼル会」とすることに決めました。イーゼルとは画架、絵を描くときにカンバスを立てかける三脚のことです。

英語で書けばeasel、ease(楽、気楽、くつろぎ)を語源としていることが容易に察せられます。
今後も気楽に楽しい絵を描く会を続けます。
(世話人:八巻晤郎)

2003年7月号掲載

絵画同好会

グループ展を開催しました。

≪誌上展覧会≫を附録に付けています。ファイルが開けない方は、ご連絡ください。
八巻晤郎

2003年6月号掲載

“新緑の日生港を描く”

≪今月の絵≫

(絵画同好会:池田雅彦)

絵画同好会では、16名が参加して5月17・18日泊まりがけで岡山県日生漁港に写生会に出かけた。雨模様の予報に反し二日間とも絶好の写生会日和に恵まれ、新緑に笑う山々に三方を囲まれた日生港の初夏の風景描写を楽しんだ。

夜の宴は、お造りてんこ盛りに始まるとれとれ魚のオンパレードに箸を休める暇もあらばこそ、一気に歌と踊りのカラオケ宴に突入、大いに盛り上がった。十二分に満喫した二日間の成果は、6月5日~10日:神戸海岸通倶楽部ギャラリーで開催されるグループ展で発表される予定にて、皆さまのご来場をお待ちいたしております。
(八巻記)
≪グループ展は6月5日~10日!!≫

2003年5月号掲載

≪今月の絵≫

(絵画同好会:廣川まもり)

2003年4月号掲載

≪グループ展の開催きまる!!≫

≪今月の絵≫

(絵画同好会:黒田玲子)

絵画同好会は誕生以来3年目を迎え、現在16名が毎月第2,第4木曜日に梅地先生のご指導で水彩画を楽しんでおりますが、きたる6月5日(木)~6月10日(火)の6日間、神戸海岸通倶楽部ギャラリーでグループ展を開催することになりました。
ギャラリーは神戸中央郵便局の東南角の辻に面して、屋上に「あかふじ米」の看板が目立つ神明倉庫ビルです。

日頃から和気藹々、笑い声の絶えない例会ですが5月17・18日には岡山県日生漁港を泊まりがけで訪ね、初夏の瀬戸内の風情を思い切り描いて作品に仕立てようと意気込んでおります。
県展入選者から中学卒業以来のお絵かきさんまで多彩な顔ぶれの会員が描く楽しいグループ展にご期待下さい。

例会日は、第2・第4木曜日・倶楽部ルーム
世話人:八巻晤郎

2003年3月号掲載

≪グループ展の開催きまる!!≫

≪今月の絵≫

(絵画同好会:蛭田 武)

絵画同好会では、6月5日から10日まで、神戸海岸通倶楽部ギャラリー(中央区海岸通6-1-10)にてグループ展を開き日頃の練習の成果を発表することになりました。詳細は次号でお知らせしますのでお楽しみに。

例会日は、第2・第4木曜日・倶楽部ルーム
世話人:八巻晤郎 

2003年2月号掲載

絵画同好会

志原 照造(昭38政)

≪今月の絵≫

(絵画同好会:村田修一)

時がたつのは早いもので、絵画同好会が発足して、早や1年8ヶ月。
その間、外部へ出かけた写生会3回。最近3名の新入会員を迎え、総人数19名になり、月2回の勉強会も大盛況。和気藹々の中、梅地先生の的を得た指導で、絵筆を走らせてせている。

皆シーンと静まりかえり(ほんとうかな?)真剣そのもの、モチーフと画用紙と、にらめっこしながら、あっという間に3時間が経過。その甲斐あって皆腕を上げた。(梅地先生の話)
(中には先生に何回注意されても改善しないスローモーが一人いるが・・・これは筆者自身のことゆえ誤解なきよう。)

昨年忘年会の席上、今年の写生会は例年の日帰りを発展させ、一泊二日にしようとの声、意気上がること天井知らず。五代師範代のご尽力で、今年秋に、初めての展覧会を神戸市内で開催出来るよう会場の手配をしていただいたとの事。1人2~3点の出展予定。さあ、これを目指して頑張ろう。会員の皆様乞う御期待。その時は見に来てください。

例会日は、第2・第4木曜日・倶楽部ルーム
世話人:八巻晤郎

2003年1月号掲載

≪今月の絵≫

(絵画同好会:芦原直哉)