囲碁

2002年

世話人:鈴木 滋

2002年12月号掲載

囲碁同好会

世話人が、鈴木 滋会員(昭50商)に代わりました。

2年ほど頑張っていただいた前任の林先輩から引き継ぎ、12月から幹事を担当している鈴木です。私自身昨年の12月に神戸慶応倶楽部に入会したばかりなので、この囲碁同好会はもとより慶応倶楽部自体の活動もよく理解できていないことがたくさんあります。

幹事の大任を果たせるかどうかわかりませんが、頑張りますのでよろしくお願いします。
囲碁同好会は毎月第一金曜日に倶楽部ルームで活動を行なっています。現在会員数13名で毎回6~7名が参加されています。

チェスが「頭脳スポーツ」としてオリンピックの正式種目に認定されたので、囲碁も現在申請中だとか・・・。
若い方は左脳の開発に、老人はボケ防止に良いと言われています。年齢、世代に関係なくできる囲碁をあなたも是非やってみませんか。

碁を知っている方も知らない方も一度覗きに来て下さい。知らない方には懇切丁寧にご指導いたします。

2002年8月号掲載

「インターネット碁会所」

平田晴彦(昭55商)

先日、友人からEメールが届き、インターネット碁会所に会員登録して一緒に囲碁をしようと言ってきた。説明によると、世界には何台かの囲碁サーバーが存在し、日本ではWING(World-wide InterNet Gokaisyo)という日本語をサポートしている囲碁サーバーがボランティアの手により無料開放されているとのこと。

早速、http://www.wing.gr.jp/ にアクセスして会員登録を済ませ、いざ参加してみると、これがなかなか面白い。サーバーは24時間動いており、海外からの参加もあるので自分の都合のよい時間に碁が打てる。日頃、碁に親しむ時間がなかなか取れない身にとっては、なんとも便利な話である。

参加に当たっては、最初に自分の段・級を登録するのだが、一般の基準よりかなり厳しく少なくとも5~6級は低めにしないと通用しない。また勝ち負けにより段・級が上下するので対局は結構頑張ってしまう。

もし、興味をお持ちの方がいらっしゃれば、ご一緒に参加してみませんか。「でも、パソコンに向かって碁を打つのは味気ない。」とおっしゃる向きは、どうぞ囲碁同好会をお訪ね下さい。
毎月第一金曜日、倶楽部ルームにて和気藹々と石を並べています。

2002年4月号掲載

囲碁同好会

林 邦一(昭41・経)

・当会は平成12年10月に発足し、1年半が経ちました。
・当初、会員5名でスタートし、現在は15名になりました。

[現在の会員](敬称略)
五代友和(37商)・藤田克雄(37商)・上月福男(39経)・林 邦一(41経)・廣川寿計(41経)・吉岡啓一郎(45法)・安永利啓(45商博)・松本正晴(46法)・金森正一(47政)・ 槌橋真美(47法)・堂垣内重晴(48経)・芦原直哉(50経)・ 鈴木 滋(50商)・平田晴彦(55商)・廣川 守(57政)

・毎月第1金曜日を「例会」とし、夕方6時頃から対局を楽しんでいます。
・五代氏、安永氏は“高段”の実力者で、初心者には丁寧に指導碁を打っていただいています。
・この4月から運営が一寸変わりました。年会費6000円をいただき、新しい「碁石セット」を購入したり、懇親会(忘年会等)を実施したりしようと考えています。
・囲碁は「頭脳の鍛練」には最適です。“うまい”“へた”は問題ではありません。

どうぞ、多くの方の入会を期待いたします。

2002年新年号掲載

目を白黒?!

金森正一(昭47政)

未だ多事多端の渦中、50を境に「余生」と言う二文字を意識するようになりました。
そんな折、不器用な私に芦原さんから「囲碁で遊びませんか」とのお誘いがあり、初心者にもかかわらず躊躇なく快諾したのが今年の夏。

しかし、意外にもやってみると奥が深くなかなか面白い。進歩は、依然として見られないものの自分流で楽しもうと月一回(第一週金曜日18:00~)の例会に顔を出しています。
一度気軽に倶楽部を覗いてみませんか?

リーダー格の五代さん以下、女性も交えて多士多彩の面々が集っています。
(芦屋三田会幹事長:ゲストメンバー)