神戸慶應ジャズクラブ

2009年

世話人：近藤　正

2009年11月号掲載

♪ＫＫＪＣ♪

近藤　正（昭39商）

《神戸ジャズストリート》

若杉　清輝（昭38商）

10月10日（土）絶好の秋晴れの下、今回28回目を迎えた神戸ジャズストリートが開催されました。今年もジャズ発祥の街、神戸北野町界隈は大賑わいとなりました。

ＫＫＪＣメンバーは世話役・近藤さん（39年卒）の呼び掛けで三宮北側広場に集合し、11時からのパレードに参加しました。国際色豊かな鼓笛隊を先頭にしたパレードは途中から参加するバンドも加え、沿道を埋めるファンの熱気に包まれて賑やかにそして華やかに進み、われわれも一緒に北野坂を練り歩きました。昼食は井上さん（35年）贔屓の北野坂「栄ゐ田」で美味しく且つ出来上がり気味に済ませた後、それぞれお目当てのライブ会場に向かいました。私は神戸外国倶楽部に陣取って、鍋島直昶、北村英治両大先輩、秋満義孝、大塚善章、Ｂブーレン、花岡詠二、細川綾子さんなどのライブを満喫しました。また塩谷さん（36年）の昔馴染み・秋沢一さんのライブもありました。ＫＫＪＣ夜の部はそれまで各会場に分かれていたメンバーが「ソネ」に結集し、鍋島直昶カルテットと人気の北荘佳子さんの素晴らしいヴォーカルを楽しみ、一杯やりながら盛り上がりました。

午後8時から大場知之さん（ＫＫＪＣ　46年）のＢＡＳＩＮ　ＳＴＲＥＥＴでの「発表会？」に我々応援団も駆け付けました。高橋俊男さん（ピアノ）トリオと店のオーナーでギタリストの川崎さんをバックにした大場さんの堂々のライブに全員やんややんやの大喝采でした。特別参加した團裕子さん、宮本美代子さん、中田由紀さんの熱唱も会に花を添えました。こうして夜更けまでジャズ漬けの一日を大いに楽しみました。

追記：9日（金）新神戸クラウンプラザホテルでの前夜祭でもＫＫＪＣからの参加者は2テーブルに及びました。

KKJCジャズ忘年会のお誘い

KKJCでは本年最後のイベントとして、下記の通り「ジャズ忘年会」を開催します。鍋島先輩(ヴィブラフォン)、小川理子さん(ピアノ・ヴォーカル)などお招きして、楽しく行いたいと思いますので、メンバー以外の方も是非お出かけください。

参加ご希望の方は、11月末日までに近藤までご連絡ください。
ＫＫＪＣ世話人　近藤　正

2009年9月号掲載

♪ＫＫＪＣ♪

近藤　正（昭39商）

KKJCは発足以来、ジャズ好きの同好の士が類が類を呼んでメンバーが増えております。その中には、自ら楽器を演奏したり、歌ったりする人もいて、「サンセット77」なるバンドを結成して、このたびその発表会ライブが開催されました。

7月12日(日)の午後、三宮のライブハウスを借り切って行われましたが、満員の盛況の中で、日頃地道に練習を重ねてきた成果を発揮して、すばらしい歌と演奏の数々でした。バンドリーダーの一宮さん(元ライトミュージックS39卒)のもとで、皆さん熱演されましたが、特に長田さん(S39卒)のトランペット、永山さん(S50卒)のドラムが長足の進歩で注目を浴びました。

7月28日(火)の夜　芦屋の｢レフトアローン｣に塾出身の美人ボーカリスト石川早苗さんが来るというので、皆で応援に駆けつけました。石川さんは2000年の文学部卒でもっぱら東京で活躍しており、初めての関西遠征でした。歌唱力もあり、パワフルな歌いぶりに全員やんやの喝采でした。

今後は、10月に神戸ジャズストリート、浜松ジャズツアー、12月にジャズ忘年会(鍋島さん、リコちゃん出演)と続きます。
ジャズがお好きな方はご連絡ください。

2009年7月号掲載

♪ＫＫＪＣ♪

近藤　正（昭39商）

数年前にジャズ同好会として発足したＫＫＪＣ（神戸慶應ジャズクラブ）は、当初は数名のジャズ愛好の同志が、ささやかに集まって、ジャズを聴きながら飲んだり、食べたりしておりましたが、現在では類が類を呼んで40名を越えるメンバーになりました。日本のジャズは神戸からはじまったと言われますが、北野坂辺りには、気の利いたライブハウスがたくさんあり、神戸はジャズを楽しむには最高の街です。

メンバー間には、メーリングリストによる情報交換ができるので、格好なライブがあれば、そのネットワークを利用して、仲間が集まって楽しんでいます。
今後の予定は、10月初旬に恒例の「神戸ジャズストリート」に参加して、ＫＫＪＣ特製の「三色旗帽子」をかぶってパレードに参加します。

10月下旬には、昨年同様浜松へ遠征して、泊りがけでジャズと観光を楽しむ予定です。
そのほかいろいろ活動しておりますので、ジャズがお好きで入会ご希望の方は近藤までご連絡ください。（会費は不用です。）

2009年4月号掲載

♪ＫＫＪＣジャズ忘年会♪

近藤　正（昭39商）

数年前にジャズ同好会として発足したＫＫＪＣ（神戸慶應ジャズクラブ）は、当初は数名のジャズ愛好の同志が、ささやかに集まって、ジャズを聴きながら飲んだり、食べたりしておりましたが、現在では類が類を呼んで40名を越えるメンバーになりました。日本のジャズは神戸からはじまったと言われますが、北野坂辺りには、気の利いたライブハウスがたくさんあり、神戸はジャズを楽しむには最高の街です。

メンバー間には、メーリングリストによる情報交換ができるので、格好なライブがあれば、そのネットワークを利用して、仲間が集まって楽しんでいます。最近では、3月8日に神戸酒心館においての、ヨー・キムラ・トリオ（小川理子さん出演）による「アメリカン・クラシック・ジャズ・コンサート」に参加して大いに楽しみました。
コンサートの後の懇親会では、リコちゃんも参加して、蔵出しの新酒を味わいながらジャズ談義に花が咲きました。

また、3月28日には宝塚で「本格的ジャズを楽しむ会」を企画開催し、関西一流ミュージシアンによるすばらしい演奏を楽しみました。参加者はメンバーと家族、友人など約40名で、淡路屋のお弁当と持ち寄りのワインでアットホームな懇親会となりました。

今後の予定は、10月初旬に恒例の「神戸ジャズストリート」に参加して、ＫＫＪＣ特製の「三色旗帽子」をかぶってパレードに参加します。

10月下旬には、昨年同様浜松へ遠征して、泊りがけでジャズと観光を楽しむ予定です。
そのほかいろいろ活動しておりますので、ジャズがお好きで入会ご希望の方は
近藤までご連絡ください。（会費は不用です。）

2009年新年号掲載

♪ＫＫＪＣジャズ忘年会♪

近藤　正（昭39商）

12月13日、暮も押し詰まった土曜日の昼下がり、ＫＫＪＣのジャズ忘年会が三宮「サテンドール」にて開催されました。

メンバーと家族・お友達50名とゲストに鍋島直昶先輩（ビブラフォン）、小川理子さん（ピアノ・ボーカル）、澤崎さん（ドラム）、嶋仲さん（ベース）のオール塾カルテットをお迎えして、すばらしいジャズ演奏を聴きながらの楽しい集いとなりました。当倶楽部の佐井会長もお出でいただきました。
鍋嶋さんは82歳とは思えないお元気さで熱演していただき、また、超多忙の中、駆けつけてくれたリコちゃんは、ますます冴えるストライドピアノと歌を堪能させてくれました。

年の瀬を控えて、大いに飲んで、食べて、スイングして、最後は、大声で「若き血」を歌って散会しました。

本年も大いにスイングしましょう！

♪ジャズ好き人間　集合♪

ＫＫＪＣ（神戸慶應ジャズ倶楽部）では、三色旗とペンのマークが入った特注の帽子を作成しました。
ご希望の方は1月10日までに、別紙「申込書」に商品名、サイズ、金額、お名前、送付先を記入してご注文ください。（メールの方には本誌最後に添付、郵送の方には同封にて郵送いたします）