神戸慶應ジャズクラブ

2014年

世話人:大場知之

2014年11月号掲載

≪活動報告≫

大場 知之(昭46政)

ここのところの朝晩の冷え込みで六甲山の景色もちらほら紅葉が混ざるようになりました。日本では当たり前の季節感ですが、本当にいいですね。イブ・モンタンが歌ったシャンソンで「枯葉」という曲が有りますが、英語の歌詞がついてジャズボーカルでも歌い始める季節になりました。秋が深まる「枯葉」のイメージはやはり失恋でしょうが、歌詞の内容も終わった恋を歌っています。

さて、10月は2つのイベントが有りました。

一つ目は10月12日・神戸ジャズストリート終了後のソネで行われたライブに出演された、塾の大先輩で現役最高齢のビブラフォン奏者・鍋島直昶セクステットの演奏を、ゲストを含め23名のメンバーで楽しみました。今回は新入会員の古武様、西川様も参加頂きメンバーの交流も含めて、大いに盛り上がりました。

二つ目のイベントは10月17日、三ノ宮のライブハウス・グレートブルーで行われた、KKJC会員の宮本美代子様のライブに10名のメンバーが参加して、ジャズを楽しみました。
今回は「RED ROSES」というグループ結成の初ライブで、宮本様のボーカルを中心に素敵なジャズを聴かせていただきました。

これから年末にかけてのイベントは、KKJCジャズ忘年会を12月20日(土)13時30分~16時迄、三ノ宮のライブハウス・神戸サテンドールで行います。(昼食付きフリードリンクで6000円)今回は鍋島直昶さんのビブラフォン、現在超多忙のパナソニックの幹部社員でジャズピアニストの小川理子さんを中心にライブを行います。勿論KKJCメンバーもセッション形式で歌や楽器で参加しますので、今年の締めくくりとして楽しい会になると思っております。神戸慶應倶楽部の方で参加希望の方がいらっしゃれば下記メールに連絡願います。若干の席は用意できると思います。

2014年9月号掲載

≪活動報告≫

大場 知之(昭46政)

今年の夏は何時になくイベントが有りました。まずは7月19日に行われた神戸慶應倶楽部・家族会に、幹事長の松尾様からKKJCにジャズ演奏の出演依頼が有り、ポートピアホテルの南館16Fレインボーにて、初ライブを行いました。テーマはジャズライブKOBEの再現ということで、NHK神戸のニュース番組のテーマ曲を作曲した、三ノ宮のライブハウス「グレート・ブルー」のオーナーピアニスト・安藤義則さんに参加して頂き、團裕子さん、宮本美代子さん、そして小生も歌わせていただきました。リズムセクションのベースも塾員の嶋仲潤さんに参加頂き、ドラムスは当倶楽部会員で芦屋三田会会長の永山克彦さんが初ステージとは思えない素晴らしいドラミングを披露しました。参加された皆様にはご満足いただけたかはわかりませんが、我々にとって日頃の練習の成果を披露させて頂く機会を作っていただいた事、感謝しております。

もうひとつのイベントはジャズ好きの我々メンバーですが、神戸慶應倶楽部会員で関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・藤岡幸夫さんの指揮で行われた関西フィルの定期公演(8月8日・いずみホール)に、40名ほどのKKJCメンバーが参加してクラシックを堪能しました。このコンサートではジャズピアニストの小川理子さんがガーシュイン作曲のラプソディー・イン・ブルーを演奏しましたが、この難曲を素晴らしいテクニックと関西フィルとの絶妙なハーモニーで演奏し、聴衆の皆様も酔いしれているようでした。我々ジャズの愛好家たちもこの日はクラシックを大いに楽しみました。

さて、9月からは秋のシーズンがスタートします。秋はジャズのイベントも沢山ありますので、時間の許す限りご参加頂ければ幸いです。

2014年6月号掲載

≪KKJC佐賀ジャズツアー≫

大場 知之(昭46政)

KKJCでは、 5月は毎年恒例のジャズツアーの季節、今年も総勢29名の参加を得て鹿児島県の指宿で行いました。芦屋三田会会長・永山様の同期の下竹原様が経営する「指宿白水館」に宿泊し砂蒸し温泉や各種温泉を楽しみ、食事は和食組とイタリアン組に分かれて美味しい料理と本場の焼酎を堪能しました。夕食後は白水館内の美術館・薩摩伝承館に移動して今回のツアーのメインイベント・米寿を迎えた現役最高齢のビブラフォン奏者の鍋島直昶様(塾員)、パナソニックで活躍中の小川理子様(塾員)のピアノとボーカル、関西中心に活躍しているベーシスト・神田芳郎様のトリオで素晴らしいスイング・ジャズのコンサートを行いました。この会場はまさに美術館の中にあり、幕末から明治期に海を渡った豪華絢爛な金襴手薩摩焼の作品に囲まれた雰囲気の中で、また素晴らしい音響の中で、一般のお客様も大勢参加され、アンコールを2回ほど行う大いに盛り上がったコンサートになりました。

その後はいつものジャムセッションを行いましたが、福岡から参加された茂田様(50年理工)のフルート・アルトサックスの演奏や、横浜から参加した牧野絢さんのボーカル、地元指宿からは「がん粒子線治療の権威」の菱川先生にもLOVEを歌って頂くなど、KKJC側の参加者が永山さんのドラムと私のボーカルの参加だけでしたので、盛り上がるか心配しておりましたが、素晴らしいセッションになり、夜の11時迄行って終了しました。そのあとンの2次会はミュージシャンの打ち上げを兼ねて有志で行いましたが、深夜1時に終了、本当に皆様お元気ですね。

 翌日は薩摩伝承館の美術品や西郷さんの遺品となる金の懐中時計等の見学から始まり、知覧の特攻平和会館で戦争末期の沖縄戦で散って行ったあの悲惨な出来事を目に焼き付け、そして島津家の別邸・仙巌園の見学に向かいました。この庭園は桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な庭園で、各所に中国や琉球の影響がみられ、外国と交流した海洋国家薩摩らしいところです。また集成館は島津斉彬公が東洋最大の工場群を築いたところで、製鉄、大砲、造船、紡績、薩摩切子、薩摩焼等の研究・製造を行ったところです。

 一泊二日のツアーも鹿児島観光を終え、鹿児島市内に戻りホテル、鹿児島中央駅、鹿児島空港でそれぞれ解散してツアーを終了しました。

 屋久島ツアー組は12名残り、翌19日の早朝高速船で屋久島に向け出発。10時~レンタカーで屋久島ツアーの開始です。まず最初は紀元杉(樹齢3,000年、胸囲周囲8.1m)を見学しそれからヤクスギランドに移動して、全員でお弁当の昼食をとり30分のウォーキングコースを全員で歩きながら、屋久島の自然を満喫しました(千年杉、双子杉、くぐり杉、倒木、苔むした木)。車で標高1,200メートルほど登りましたが、登るにつれて曇りから霧の世界になり、ヤクスギランドでは屋久島特有の雨となり、カッパが大活躍。

年間300日雨が降る島を実感しました。その後大川(おおこ)の滝、千尋(せんぴろ)の滝を見学し、空港へ移動、全員無事で帰路につきました。

2014年4月号掲載

≪新年活動報告≫

大場 知之(昭46政)

各地で桜の開花宣言が出始めた今日この頃ですが、BRBがアップされる頃は桜が満開になっているでしょうね。音楽も色々ありますが、私どもジャズを聴いたり、歌ったり、プレーして楽しんでいるメンバーは、お酒と桜の花が有れば春の訪れとともに、なお心がうきうきして来るのではないでしょうか。

さて、3月度の活動は3月13日・当会員・團裕子さんのジャズライブが北野坂・BASIN STREETで行われました。当日は満員となりましたが、彼女の素晴らしいジャズボーカルをKKJCメンバー12名で楽しみました。3月15日は、やはり当会員の吉田碩さん率いるAPRIL WINDSのジャズライブが三ノ宮・GREAT BLUEで行われました。この日もKKJCメンバーも参加して懐かしい60年代のジャズを聴いたり、ボーカルで参加したり春の夜を楽しみました。

3月はもう一つお勧めライブが有り、27日・BASIN STREETで行う藤村麻紀(塾員・ボーカル・大阪芸大準教授・CD多数)ジャズライブをKKJCメンバーで応援する予定です。

4月のスケジュールは、鍋島直昶さん(塾員・ビブラフォン)が参加するゴールデンシニアトリオの公演が4月11日19時より西宮プレラホールで開催されます。
4月13日は小川理子さん(塾員・ピアノ&ボーカル)が参加するヨーキムラ・トリオ・アメリカンクラシックジャズのライブが神戸酒心館(http://www.shushinkan.co.jp)で行います。(15時開演・3500円きき酒付き)参加ご希望の方はホームページをご確認ください。4月19日は小生も北野坂・BASIN STREET(http://www.basin-st.com/)で石川武司トリオをバックにライブを行いますので、参加ご希望の方は大歓迎です。

春は以上のように沢山のジャズイベントが有りますが、5月17・18・19日には年に一回のKKJCジャズツアーを鹿児島県の指宿で行います。鍋島さん、小川さんが参加するライブと翌日の指宿・鹿児島旅行、そしてオプション参加になりますが19日は屋久島ツアーを行う予定です。

以上がKKJCの活動報告ですが、ジャズを楽しみ、旅行を楽しみ、出会いを楽しむ会にしていこうと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。

2014年1月号掲載

≪新年活動報告≫

大場 知之(昭46政)

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は会員の皆様には各種イベントに積極的に参加頂き、幹事として心から御礼申し上げます。

1月の團裕子さんのジャズライブを皮切りに3月後半に行われた小川理子さんの酒心館ライブとその後のKKJC食事会で交流を深め、4月は宝塚GCのオールドコースでゴルフコンペを行い、その後移動して高級シニア施設の宝塚サンシティーの見学を兼ねて食事会を行いました。5月は恒例になっておりますジャズツアーを佐賀で行い、鍋島藩のルーツを探るテーマも加わり、興味深い旅行になったのではと思っております。毎年恒例の六甲山ライブ、ビッグバンド・サンセット77の発表会、メンバーのジャズライブ等々に参加してジャズをお楽しみいただけたのではないでしょうか。11月にはノボテル甲子園で開催された、現役最高齢のビブラフォン奏者、「鍋島直昶様(塾員)の米寿をお祝いする会」には関西ジャズ協会会長の大塚善章様はじめ大勢のジャズミュージシャンが出演し、我々KKJCメンバーを含め阪神間在住の40名弱の塾員の方々がお祝いに駆けつけました。12月は小川理子さんの「デビュー20周年ソロピアノコンサート」が逸翁美術館に隣接したマグノリアホールで行われ、コンサートの後に西宮北口の洋食屋「土筆苑」で行われた忘年会の最後に全員で「若き血」を歌い解散となりました。

さて、今年のイベントですが1月18日(土)のKKJC新年会からスタートし、その日の夜、結城章子さん(vo)と小川理子トリオのジャズライブ(BASIN STREET)を楽しみたいと思っております。今の段階で決まっている企画は、斉田佳子(vo)さんのライブ2月5日(水)ミスターケリーズ、2月6日(木)サテンドール、2月23日(日)サンセット77発表会(元町の万屋宗兵衛)、4月13日(日)酒心館ライブと食事会、5月17日(土)18日(日)KKJC指宿ジャズツアーです。詳細はメーリングリストにてご案内しますので、本年も宜しく致します。